インドネシア・ジョグジャカルタ:法輪功学法交流会(写真)
(明慧日本)2007年12月21日、インドネシアの法輪功修煉者は、ジャワ島中部のジョグジャカルタ市において2日間の学法交流会を行った。
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 | グループ学法 |
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修煉者たちはひとまず、師父の『法輪大法—オーストラリアの修煉者に対して法を説く』のビデオを見た。その後、3つのグループに分かれて学法を行った。古くからの修煉者は最新の経文を学び、新しい修煉者は『転法輪』を学んだ。そして小弟子たちは一つの学法のグループになった。
2日間の学法交流を通じて、修煉者たちは法輪功に対する更なる理解を深め、法を正す時期における修煉者として、如何なる行いがふさわしいのかをさらに体得することができた。最後に皆は共に今後修煉を怠けず、三つのことをしっかりと行い、精進することを確認した。
ある古い修煉者は、如何に師父と法輪功を堅く信じることにより、体の障害を取り除いたかという自らの体験を語った。彼はいきなり口が歪み、はっきり話せなくなり、手が動かなくなり、体が不自由になった状況においても、依然として毎日『転法輪』を読み続け、煉功を中断することがなかった。周りの親友や近所の人々は皆、彼の変化を秘かに観察していた。そして1週間後、奇跡的にすべての病気が全快した。皆は法輪功の不思議な力に感服した。そして彼は「師父と法輪功への信念があるからこそ、この難関を乗り越えることができたのです」と話した。
あるインドネシア族の修煉者は、自分がどうやって真相を伝え、真相を広げることを日常生活に溶けこませているかを述べた。彼女は常に真相資料を手元から離さず、機会があれば周りの人々に真相を語ったり資料を提供したりしているという。
修煉を始めて10日足らずのある新しい修煉者は、「この2日間、私はたくさんの修煉者と接しました。収穫も多いです。私はすでに『転法輪』をいっぺん読みました。ある程度『転法輪』を理解していますが、とてもよかったと思います。以前、周りの人たちに巫術をかけられた時、とても怖くてたまらなかったのです。しかし、あなたたち(法輪功修煉者)と一緒にいると、とても快く落ち着きます。ちっとも怖くありません。私はすでに、魔除けの効き目があると言われた腕輪やお守り札を全部捨てました」と話した。
小弟子達も、学法と煉功を真剣に行った後、「修」と「煉」の物語を聞いた。 また、近くの公園で真相資料を配ったりして、通行人らを喜ばせた。
2007年12月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/27/169118.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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