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上海市青浦県女子労働教養所の暴行


 文/上海市法輪功修煉者

(明慧日本)上海市青浦県女子労働教養所は、ずっと法輪功修煉者を残酷に迫害している。多くの迫害真実はまだ知られていない。

 先日、不法に上海市青浦県女子労働教養所に入れられた法輪功修煉者・陸錦芬さんは、2001年からに2年間の不法な労働教養を強いられた。その間、毎日労働と「洗脳」を強制される以外に、警官・李卓林に紐で四肢を固定され、しっかりとベッドに縛られたことがある。時間が経つと血行が悪くなるため、手足の感覚が麻痺し知覚を失って、最もひどい場合、障害を招くことになる。多くの修煉者がこの迫害を受けたことがある。

 その他、警官は他の麻薬常習者、窃盗、売春などで入所した受刑者に法輪功修煉者への迫害を指図した。彼女らは法輪功修煉者を小さい腰掛けに座らせて、夜12時まで眠らせなかった。

 警官・蒋イ瓊は最近法輪功と修煉者を敵視している。法輪功修煉者に対して力を惜しまず「実績」のために迫害した、先日上海市「610弁公室」に派遣されて、引き続き修煉者を迫害している。今年の「十・一国慶節」の際、修煉者が『共産党についての九つの論評』を読んだかどうか、またそれに対する見方を聞き出すため、蒋は他の「610弁公室」役人と一緒にあちこちで活動した。

 上海市青浦県女子労働教養所は、一貫して法律を無視し法輪功修煉者に迫害を加えている。上海市の法輪功修煉者・耿建華さんは、かつて17時間も手錠をかけられて天井に吊るされた。その結果、片方の手に障害が残り、今なお正常に動かせない。法輪功修煉者・管龍妹さん(現在不法に上海松江女子刑務所に拘禁中)、張英さんなども同じような残虐な迫害を受けた。

 2008年1月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/30/169296.html