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日本・福岡:法輪功修煉者は新年に際して迫害に抗議(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)日本・九州地区の法輪功修煉者達は、2007年12月31日に福岡・駐中国領事館前に集まり、中国共産党の法輪功に対する迫害に穏やかな抗議を行い、中国共産党に迫害されて亡くなった中国大陸の同修のために、キャンドルライト追悼を行なった。

日本・九州の法輪功修煉者達は福岡・駐中国領事館前で迫害に対して抗議を行ない、脱党の大潮を支援した

 抗議の当日、日本はこの冬一番の冷え込みで最低気温を記録した。そのうえ、風も強く、空からは度々小雪や雹が降った。法輪功修煉者達は寒さを恐れず、元気いっぱいに「法輪大法はすばらしい」、「法輪功に対する迫害を停止させよう」、および三千万の脱党人数が書かれた大きな横断幕を掲げていた。

 また一部の修煉者は整然と一列に地面に座り、前に小さなキャンドルを並べていた。ちらちらとまたたくキャンドルライトは迫害により亡くなった三千人あまりの中国大陸の同修への追憶と思いを集めた。

 中国共産党は法輪大法を残酷に迫害して8年になる。この8年間、大法弟子は大きな善、大きな忍の精神で、迫害を制止するよう穏やかに呼びかけ、また全力を尽くして世の人々に真相を伝えた。今日に至って、法輪大法は80数カ国に広く伝えられ、多くの国で褒賞を受けた。中国共産党は法輪大法を迫害したため、その政権は危険に瀕している。三千万人の脱党の大潮がその例証である。

 抗議活動は元旦の午前1時10分まで続いた。

 2008年1月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/2/169489.html