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黒龍江省:大慶刑務所の警官は法輪功修煉者・陳春林さん、普凡偉さんを迫害

(明慧日本)黒龍江省大慶の刑務所所長・王永祥は2007年12月25日に各科室と防暴隊の警官を連れ刑務所を検査した時、刑務所政治部主任・李維龍は不法に五監区に拘禁されていた法輪功修煉者・陳春林さんを酷く殴打し重傷をおわせた。翌日には、李維龍は不法に四監区に拘禁されていた法輪功修煉者・普凡偉さんが「囚人服」を着るのを拒否したため、棒で猛打し続け意識不明にさせた。また「囚人服」を着ていないチュウ志斌さんを殴ったり蹴って、野蛮にチュウさん、普さんの服と靴下まで燃やしてしまった。

 黒龍江大慶刑務所は、法輪功修煉者に対して兇暴でかつ残虐に、狂ったように、全く人間性のない迫害を行っている。今までの間、大慶刑務所で少なくとも5人の法輪功修煉者が迫害により死亡した。

 迫害により死亡した修煉者は、王洪徳さん、袁清江さん、許基善さん、周述海さん、倪文奎さんである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/2/169455.html