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青海省:法輪功修煉者・徐学立さんは国保大隊に強制連行された

(明慧日本)2007年11月中旬、青海省交通庁の品質検査エンジニアで、法輪功修煉者の徐学立さんは、西寧市国保大隊と大通県公安局「610弁公室」の役人に尾行され、強制連行された。

 徐さんは大通県公安局警官から残虐な拷問を受け、ひどく迫害されている。現在、不法に大通県留置場に拘禁されている。

 2007年12月15日に強制連行された法輪功修煉者・魏海明さんも大通県留置場に拘禁され、妻・趙宗華さんは二十里舗留置場に拘禁されている。

 大通県公安局は、法輪功修煉者を迫害するための「洗脳クラス」を作っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/4/169600.html