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遼寧省遼陽県石嘴子労働教養所の暴行:糞便を注いで、竹製の針で刺す

(明慧日本)遼寧省のある68歳の老人は、法輪功を修煉した理由で、2006年6月に現地の邪党により強制連行され、遼陽県石嘴子労働教養所で不法に労働教養を受けた。老人は信仰を放棄せず、断食で抗議したところ、教養所の教育科長・武大光は受刑者に指示して、老人に鼻から食料を押し込む迫害を加え、ゴム管を鼻から胃の中に差し込み、トウモロコシに塩を加えたものを注入し、老人の胃は出血を起こした。1カ月後、老人は迫害により深刻な心臓病を発症し、ようやく家族に連絡して自宅に迎えられた。

 2カ月後、老人は真相を説明したことで、現地の派出所の摘発により、再び教養所に連行された。邪悪な警官は老人を独房(小号)に監禁して残忍非道な迫害を加えた。老人は断食で抗議し、邪悪な警官は受刑者に指示して、老人の口を乱暴に開かせて、食物を注ぎ、老人の2本の下の歯が抜かれてしまった。最後に、邪悪は老人の口から糞便を注いだ。

 ある日、邪悪な警官は老人が法輪功を汚すビデオを見ないことで、受刑者・温立剛らに老人を痛めつけるように指示した。温立剛は老人の両手を後ろから縛って脚が地面から離れるように吊り上げ、竹製の針で老人の腹を刺した。もう1回は、老人を縛って地面に押し倒し、脚で老人の首を繰り返して踏みつけ、激痛をひき起こした。

 2008年1月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/4/169596.html