呂秀蓮副大統領:「神韻」は最高のホリデー・ワンダーズ(写真)
(明慧日本)神韻芸術団のホリデー・ワンダーズがニューヨークで幕を開いた。そして、2008年「全世界華人新年祭」のツアー公演が始まる。2月末には、台湾を訪れる予定である。台湾副大統領の呂秀蓮氏は、新唐人テレビ局・アジア太平洋支局の取材に応じ、「(神韻は)最高のホリデー・ワンダーズ」と高く評価し、「中華の素晴らしい文化を引き継ぐことができた」と喜びを表した。
| 「神韻」の巡回公演を薦める呂副大統領
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今回の取材で、呂秀蓮副大統領は、「現代社会は科学技術と物質文明が進歩を遂げたと同時に、人類に最も大事な基本的なものが失われている」と語り、「なぜ多くの元からあった美徳が消えてしまったのか、私は非常に残念に思う。本当の倫理、道徳の運動を行うべきであり、天を景仰し、地を大事にし、人を愛し、『真・善・美』を求めるべきである」と語った。
2007年4月、「神韻芸術団」が台湾公演を行なった時も、呂秀蓮副大統領はオープニングセレモニーでスピーチした後、公演を鑑賞した。スピーチの中で、「文化芸術の影響力は根深い。私はぜひ『神韻芸術団』の素晴らしい公演を皆さんに推薦したい」と話した。
| 2007年4月7日の台北公演で、神韻芸術祭に祝辞を送る呂副大統領
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2007年の公演の際、台湾政界の大物が次々と公演会場に足を運んだ。前副首相・葉菊蘭氏、国民党中常委・蒋方智怡(イ)氏、前海基会・取締役会長夫人の辜(コ)厳倬(タク)雲氏、「国家文化・教育を救う連盟」の総発足人・余光中氏らである。政界、マスコミ、教育、芸術など各界の有名人が次々と会場に訪れた。
2008年1月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/5/169669.html)
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