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「ベスト10若者」の孫芸さんは、2年の不法な労働教養処分を受けた

 (明慧日本)北京の法輪功修煉者・孫芸さんは2007年7月、清河派出所に自宅から強制連行され、2年の不法な労働教養処分を受けた。現在、北京女子労働教養所に拘禁され、迫害を受けている。

孫さんは、かつて何度も国や会社から栄誉称号をもらったことがある。例えば、全国総工会に「雷鋒式の模範」を授与され、民航総局に「ベスト10若者」といった栄誉な称号を与えられた。彼女は、身の回りの人々や近所の人たちに褒められていた良い人であり、善良な公民である。
 孫さんは法輪功の修煉を放棄しない理由で、民航グループからの退職を強いられた。そして幾度もなく派出所の警察に強制連行され、不法に尋問された。妊娠6ヶ月頃の時でも、夫は不法に拘禁され、軍隊に配られた住宅から空軍研究所に追い出されてしまった。
 孫さんは不法に強制連行され、労働教養所に拘禁されている。子供はまだ4歳であり、よく「ママ、ママ」と泣き叫んでいる。
 2008年1月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/6/169727.html