四川省成都市の思想改造施設の洗脳政策
(明慧日本)四川省成都市「金牛法制教育センター」は江沢民政権が法輪功修煉者を迫害するために設立した施設であり、残酷な拷問を通して、法輪功修煉者を転向する思想改造施設として知られている。
当該思想改造施設は610オフィスによる指示で動かされ、しかも従業員はみな給料が支給されている。その上、法輪功修煉者を拘禁した人数に応じて、「賞与」が支給され、土日に仕事をした場合は補助が支給される。
法輪功修煉者が不法に思想改造施設に拘禁されてから、外界との情報交換が禁じられるようになり、すべての法輪功修煉者一人につき二人の警察官が洗脳を担当し、3人一室体制が整えられている。室内24平方メートルはトイレ、ベッドと机しかない。法輪功修煉者が真相を伝える動きをすれば、直ちに法輪功修煉者に法輪功を誹謗中傷するビデオを見させ、もしくは見ている最中であれば音量を最大まであげる。このように、毎日夜8時から朝7時半まで法輪功修煉者は部屋から外に出られず、室外には常に二匹の犬が出入り口をふさいでいる。
通常、法輪功修煉者が拘禁されて7日目から、法輪功と創始者の李洪先生をけなすビデオを強制的に見させられる。警察官も中国共産党の長年の洗脳のため、自分で物事を考えることができなくなっている。
2008年1月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/12/30/169305.html)
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