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イギリスの法輪功修煉者がロンドン新年パレードで活躍(写真)

(明慧日本)毎年の伝統ように、2008年の初日に行われたロンドン新年パレードは第22回目となり、およそ50万人の観客と20カ国から集まってきた1万人を超える参加者たちの祭典に、もちろん法輪功修煉者たちも参加した。

法輪功修煉者の楽団

扇子の舞

法輪功修煉者の楽団

法輪功修煉者から蓮の花を受け取る人々

 ロンドンのビッグベン(Big Ben)がちょうど12時の鐘を鳴らす時間に合わせて、パレードが始まった。2マイルも続くパレードはウェストミンスター(Westminster)の広場からスタートし、ホワイトホール(Whitehall)を経由して、トラファルガー広場(Trafalgar Square)及びピカデリー(Piccadilly)を通った。いくつものロンドン著名の観光スポットと繁華な商業通りを経由した。パレードは実況放送を通して全世界に同時放送され、200万以上の人々がパレードを見たという。

 法輪功修煉者のパレードは楽団、花の車、扇子の舞、そして神韻芸術祭を紹介する花車でできている。神韻芸術祭を紹介する花車の上に、中国古代王朝の帝王及び王妃、仕女の衣装を身にまとった法輪功修煉者が人々に微笑みながら手を振っていた。

 数千枚の法輪功のチラシと折り紙の蓮の花が沿路にいた人々に配布された。「新年おめでとう!(Happy New Year)」と、人々は法輪功修煉者に新年の挨拶を送った。パレードの司会者も法輪功修煉者のパレードの美しさに感動され、毎年参加している法輪功修煉者に感謝した。

 2008年1月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/3/169530.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/4/92907.html