日本明慧
■印刷版   

花園のように飾られた陝西女子監獄における、残酷な迫害事実

(明慧日本)表は花園のように飾られているが、実は血生臭い迫害が行なわれている陝西女子監獄には、地下室がある。毎日、転向に応じず、三書を書かない法輪功修煉者は、この地下室で残酷な迫害を受けている。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・王莉因さんは、何度も強制的に転向を強いられ、残酷な暴力を受け、傷だらけになっている。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・李琳さんは、半年間も音信不通となり、受刑者を点呼する時も、李琳さんを確認することができない。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・張引琴さんは、法輪功の書籍を所持していたことで不法な迫害に遭った。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・茹紅霞さんは2007年初め、地下の図書室に拘禁され、転向を強いられ、残酷な迫害に遭った。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・馬玉華さんは、2006年7月から現在まで転向を強いられ、長い間不眠不休を強いられ、残酷な虐待を受けていた。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・徐明霞さんは監視を受け、さらに殴られている時にも「法輪功は素晴らしい」と叫ぶ声が時折聞こえていた。

 不法に拘禁されている法輪功修煉者・荀玉芳さんは2007年10月18日、一時釈放されたが、その後また610弁公室の者に身柄を拘束された。

 2008年1月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/5/169649.html