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台北伯爵山荘の年末での交歓(写真)

(明慧日本)2007年の年末、台湾の多くの団体、会社とコミュニティは続々といろいろなにぎわいのある活動を催し、新しく迎える年を歓迎した。台北伯爵山荘のコミュニティも例年通り活動を準備した。法輪功修煉者もこの機会を利用して、人々に「真・善・忍」を原則とする性命双修の功法──法輪大法を紹介した。

 2007年12月29日、少し寒かったが、参加しにやって来る人々の波は絶え間なく続いた。法輪功修煉者達は法輪功の真相資料や、神韻ポスター、新唐人新年祭のビデオを用意し、功法を実演した。

法輪功修煉者は会場で5セットの功法を実演

 会場にはお茶とお菓子が用意してあり、たくさんの人達が顔を合わせ、とてもにぎわった。にぎやかで少しざわついていた場面に、煉功の音楽が鳴り響き、功法の実演が開始されると、会場全体が急に静かになり、みんなが静かに法輪功の5セットの功法の実演を見た。功法ごとの間に1人の修煉者が、功法や、人の修煉を指導する『転法輪』という本、法輪大法の「真・善・忍」の原則を交互に紹介した。

 整然とした動作、慈悲深くやさしい音楽は、その場にいた人々に穏やかな気分を感じさせた。ある人は新唐人新年祭のビデオを見た後に、「鑑賞したい」と言い、また、ある人は、「煉功場はどこにあるのか? 功法を学びたい」と言った。「法輪大法好」の蓮のしおりも人気があり、一つも残らなかった。

 2008年1月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/4/169601.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/6/92973.html