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呂仁清さんは危篤になっても鉄嶺監獄に拘禁され続けている

(明慧日本)法輪功修煉者・呂仁清さんは、危篤状態に陥り、鉄嶺監獄病院に入院し、いまだに釈放されないままでいる。

 呂仁清さん2002年3月、突然許可もなく自宅に侵入してきた警官らに強制連行されようとしていたところ、正念をもってその場を抜け出すことに成功したが、各地をさすらうようになった。人々に真相を伝えていた時、撫順市の警官に突然逮捕され、さらに理由もなく6ヶ月の懲役を言い渡された。遼陽、大連を転々とした後、鉄嶺監獄に投獄された。

 呂さんは迫害に抗議し、断食し続けていたうえ、長期にわたる迫害のため、非常に体が弱くなり、咳や血を吐くなどの症状が見られるようになった。

 2008年1月10日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/1/10/170004.html