貴重な佛法で世人が目覚めた
(明慧日本)2003年の冬、長期に不法に拘禁されている輪功修煉者を救おうとして、私とその修煉者の親族(修煉者である)が当地方の拘置所に連行された。
私たち2人は拘置所の中で、中にいる人々に「当地方の公安警察は無実の人に罪を着せ、良い人を迫害して、法律を知りながら法律を犯している」と不法行為の真実を告げた。みな真面目に聞き、中国悪党の悪さ、汚職などに共感した。
法輪功修煉者の親族は「私は以前、不良と付き合ったり、ちょっと悪いことをしたりしていた。しかし、法輪大法を得て、李先生は人を救うためにこの世に来られたこと、人が生きている目的は「返本帰真」であることがよく分かった。私も大きく変わり、それから『真・善・忍」を座右の銘として、人に誠実で優しく広い心で接することができた。そして、いろいろな悪い癖も直し、まったく生まれ変わった」と話した。また、自分が暗記した李先生の経文・『做人』を皆に暗誦した。
その話を聞いたある陝西から来た人はまるで夢から覚めたように「この数年間、私の生活は途方に暮れ、名、利のため生きていくことに疲れてしまっていた。法輪大法のことを聞いて、これからはどんなふうに生きていけばよいかよく分かった」と話した。特に、この経文を覚えたいと言いながら、書く紙がなかったため、自分の服を破り、その服の裏側に書いた。また、「これから正々堂々とした良い人になり、生き生きとした生活を送りたい!」と感激して言った。
2008年1月10日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/20/168700.html)
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