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天津市の法輪功修煉者・高振秀さんは迫害により死亡

(明慧日本)天津市大港区の法輪功修煉者・高振秀さんは、不法に労働教養の刑に処せられ、長期にわたって残酷な迫害を受けた後、2008年1月2日に還暦を迎えた年に迫害により死亡した。

 高振秀さんは、一時重度の高血圧や心臓病などを患っていたが、1997年に法輪功を修煉し始めてから、十数年間患ってきた病気がすべて消えてなくなり、性格も温厚になった。高さんの家族および地元の人々も、法輪功の神秘的な力を知るようになった。

 江沢民政権が1999年7.20に法輪功を迫害し始めてから、高さんは二度も北京に行って陳情し、二回とも不法に拘禁され、労働教養処分に処せられた。天津女子板橋労働教養所で、非常に残酷な迫害を受け、8ヶ月間にわたる精神的および肉体的な圧力の下、高さんの心臓病が再発し、その後、保釈された。

 自宅に戻ってからも、天津女子板橋労働教養所の警官らは、しょっちゅう高さんの家に侵入し、計3千元をゆすりあげた。高さんは常に監視下におかれ、精神的緊張の日々が続いたことで、病状がますます重くなり、2008年1月2日に死亡した。

 2008年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/11/170050.html