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湖南省:親子3人は8年間不法な労教を何度も繰り返された


 文/湖南省法輪功修煉者

(明慧日本)湖南省株洲市茶陵県の一般的な劉さん4人家族は、仲良く暮らしていた。ご主人が法輪功を修煉する前は、前立腺癌の末期で医者から何日も持たないと死の宣告を受けていた。法輪功を修煉し始めてから病状がだんだん良くなった。しかし間もなく迫害がはじまり、1999年7.20法輪功が中国共産党の江沢民邪悪集団によって迫害されてから、ご主人が亡くなった。残った親子3人は法輪功の「真・善・忍」に従い、修煉を続けたため、何度も不法な判決を強制され、労教所で迫害を繰り返されていた。ある時は同じ刑務所に監禁され迫害された。2007年10月、親子3人は同じ白馬壠(ロウ)労教所で迫害された。

 母親:劉永芬さん:湖南省株洲市茶陵県湘東鉄鉱退職職員。

 ・2000年10月〜2004年12月まで不法に4年間の労教判決を強制された。湖南省株洲市荷塘公安支局国保大隊が迫害に参与した。

 ・2002年5月〜2007年1月、不法に2年間労教の判決を下された。

 ・2007年9月〜現在に至るまで、強制的に労教されている。

 娘の劉春琴さん:湖南省衡陽市軋鋼工場職員。

 ・2000年12月〜2001年8月:8カ月間監禁され迫害される。湖南省衡陽市珠暉区国保大隊が迫害に参与した。

 ・2002年9月〜2006年9月、4年間不法に監禁され拷問と虐待を受けた。湖南省株洲市荷塘公安支局国保大隊が迫害に参与した。

 ・2006年11月〜2007年12月、1年間不法に労教された。

 娘の劉雪琴さん:湖南省株洲市商業銀行職員。

 ・2000年12月不法に半年監禁された。

 ・2005年4月〜2006年7月、不法に1年3カ月(不法に延期3か月)監禁された。

 ・2007年4月〜現在に至るまで、不法に監禁されている。湖南省株洲市石峰区国保大隊、及び株洲市北区国保大隊が迫害に共同参与した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/11/170054.html