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シンガポール:法輪大法修煉体験交流会を開催(写真)

(明慧日本)シンガポール法輪大法修煉体験交流会は2008年1月5日にクアラルンプールで盛大に開催され、24名のシンガポール、マレーシア、インドネシア各地からやって来た法輪功修煉者が発表し、三つのことを行なう過程に現れた心性の向上に関する修煉体験談を皆で分かち合った。

修煉体験談を発表する法輪功修煉者

修煉体験談を発表する法輪功修煉者

修煉体験談を発表する子供修煉者

『転法輪』第6講の「主意識を強く持つべし」を暗唱する明慧小学校の子供たち

 修煉してからまだ一年にも満たない新しい法輪功修煉者は、法輪功と出会った物語や、シンガポールの観光地で真相を伝える時に心性が向上した過程を発表した。

 ある法輪功修煉者は、大紀元の新聞や『九評』を配布した時に体験談を発表した。この修煉者は、最初に真相を伝える時、いつも外に追い出されていたが、今やますます多くの中国人が真相を知るようになり、中共組織から脱退するようになった。この修煉者は何事においても、常に自分の内に向けて探し、同修との間の壁を取り除き、心性の向上する過程について発表した。

 10人ほどの明慧小学校の子供たちは、法輪功を修煉する中で成長した体験談を発表した。ある5歳の子供修煉者は、両親と一緒に真相を伝え、父に修煉を放棄しないように励ます物語を発表した。

 法会の後半になると、明慧小学校の子供たちはステージに上がり、『転法輪』第6講の「主意識を強く持つべし」を暗唱し、満場の拍手を浴びた。

 2008年1月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/8/169886.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/9/93130.html