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テキサス州議員:祝賀祭の公演から善を感じ取れる(写真)

(明慧日本)新唐人テレビ全世界華人新年祝賀祭は2008年1月9日夜、ダラスで初回公演が行なわれ、地元の政治家などのVIPが来場し公演を鑑賞した。テキサス州のErik England議員は公演から善を感じ取れると話した。

テキサス州Erik England議員及びPaula Pierson議員は祝賀祭に決議案を贈呈

取材中のErik England議員

 当日の公演開始前、テキサス州のErik England議員及びPaula Pierson議員は祝賀祭に決議案を手渡した。Erik England議員は次のように述べた。「この地区の議員として、わたしはPaula Pierson議員と共に議案を起草し、そして新唐人テレビ局に手渡すことができて非常に光栄に思います。新唐人テレビ局がこの新年祝賀祭をこの町で公演することについて非常に喜ばしく思います」。

 公演の前半終了後、Erik England議員は「公演は実に素晴らしいです。踊り、振り付け、全体の効果はすべて良くできています。私は個人的に太陽を射落とした演目が非常に気に入っています」と話した。

 特に祝賀祭の中で、法輪功修煉者が中国で迫害を受けていることを内容とする演目について、Erik England議員は「このことは前から知っています。非常に残念です。祝賀祭を通して法輪功修煉者が迫害を受けている事実を伝えるのは非常に良くできていると思います。アメリカ人が理解でき、観賞できる方法で伝わっています。法輪功修煉者の善が、長年の迫害の中で維持され、迫害に打ち勝ったのです」と話した。

テキサス州のErik England議員及びPaula Pierson議員の共同署名の決議案

 2008年1月12日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/1/9/169912.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/10/93151.html