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正念で真相資料を加持する

(明慧日本)ネットによれば、よく私達が配った真相資料が常人に捨てられてしまったことがあるという。これを聞くと、私はいつも悲しくてたまらない。真相資料は、衆生を救い済度する宝物である。こちらの空間で我々法輪功修煉者たちは資料を作成し、配布しているものの、実際は、他の空間による要素や神々の助け及び真相資料自体の威力が含まれている。法輪功修煉者が真相資料を配ることは、常人のように商業チラシを配ることとまったく異なっている。常人のチラシは個人の利益を得るためのものであるが、我々の真相資料は他人のためであり、人々を救うものである。そのため、商業チラシのように、真相資料が捨てられるはずはない。もし捨てられるとしても、これは必ず妨害であり、それに関して我々は全般的に否定すべきである。我々修煉者は、正念で我々の真相資料を加持し、我々の資料を配布すべきだと思う。

 私にいる地区には修煉者が少ないため、私はいつも一人で真相資料を作ったり配ったりしており、一つ一つの真相資料をとても大切にしている。資料を配る前に、私はいつも資料を目の前に置き、足を組んで正念を発し、師父にご加持をお願いする。つまり、一つ一つの真相資料が純粋な真理の光を放つように、資料がいたるところに渡り、全ての邪悪な要素が一掃されるように、いずれの資料も順調に縁のある人々の手に届き、そして一人から十人へ、十人から百人へ、百人から千人へ、千人から万人へ、法が世間を正す時期まで伝えられ続けるようにと願う。私は真相資料を配る時、近くの人々に見られず、至るところに邪悪が全滅するように正念を発した後、また資料を配布しに出かける。こうしてある日、私は資料を配りにある場所に通った。ある郵便受けの上に、数日前に私が配った『九評』(『共産党について九つの論評』の略称)を見かけた。おそらく、郵便受けの所有者が留守であったため、それを持って行かれなくても、捨てられたり破壊されたりすることもない。そして、私はそれを拾い、またドアの取っ手にかけた。

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 2008年1月13日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/12/29/169252.html