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河北女子労働教養所、150人の法輪功修煉者を監禁

(明慧日本)現在、河北省女子労働教養所では、150人を越える法輪功学習者を監禁している。話によると、望都県賈村卿の法輪功修煉者・劉巧珍さん(女性)はすでに3ケ月あまり断食を行い、危篤状態に陥っている。

 河北省女子労働教養所では2007年7月11日、石家庄市労働教養所1、2、3、4、5大隊に監禁されていた女性の法輪功修煉者全員を、この邪悪な強制収容所に集め、情報を封鎖し、法輪功修煉者の外部との連絡を断ち切ったという。

 管理員は毎日、大きな声で人格を汚し、不法に監禁されている女性法輪功修煉者の安否が心配されている。

 石家庄の法輪功修煉者・邱立英さんは207年9月26日、中共による李秀敏さんへの不法開廷を傍聴した。9月27日通勤の途中に河北省の思想改造施設に連行され、約10日後に労働教養所に移送され、不法に労働教養一年を言い渡された。現在、河北省女子労働教養所1大隊に監禁されている。

 2007年12月末、正義を支持する北京の弁護士が介入したが、河北省労働管理局の教育局、法輪功修煉者を強制的に転向させる「610弁公室」の所長・馮貴福は、弁護士との面会を拒絶し、警官らと結託して、番号もついていない車で昼夜尾行、脅迫を行った。邱立英さんはずっと断食抗議を行っており、身体が非常に衰弱し、ふらふらして歩けないほどになっている。

 2007年1月13日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/13/170171.html