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大法弟子の修煉環境を語る

(明慧日本)修煉はよい環境を必要とします。これは修煉の中で法を実証する表れです。もし今、私達がまだよい環境を持っていないのであれば、私達の修煉には漏れがあるはずです。

 昔はなぜ師父が弟子に寺の中で修煉させたのか、原因は弟子達によい修煉環境を持たせ、外界に汚染されないようにさせていたからです。いま師父はなぜ私達に、時間がある時に集団の学法に参加させておられるのか、それもよい環境が作られるからです。但し、いままで、ある同修は集団の学法と煉功に参加できないだけでなく、自分の家庭の環境さえまだきちんとしておらず、家族との関係は緊張し、会社の同僚、上司、近隣の人との関係でさえ、とても緊張しており、親友もすべてある理由から遠く離れました。このような同修は、どのように修煉しているのでしょうか? あなたは世の中で法を実証し、世間の衆生を救い済度することができるのでしょうか?

 法を正すことが進んでいるときに、私が望むのは、今まで、まだ良い修煉の環境を持っていない同修は、内に向けて探して修煉するべきです、更に自分の良い修煉の環境をつくりましょう。私達は大法の要求に従い、物事を「真・善・忍」の原則に従って行うべきです。そうすれば、世間の衆生は私達の修煉状態から大法の素晴らしさを見ることができて、大法を認めて私達を理解することができ、私達は良い修煉の環境を持つことができます。

 2008年1月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/1/4/169564.html