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新年祝賀祭ダラス第二回公演、さらに好評を博す(写真)

(明慧日本)新唐人全世界華人新年祝賀祭ダラス第二回公演は2008年1月8日夜10時半、ダラスのノキアシアターで幕を閉じた。満場の拍手の中で、神韻ニューヨーク芸術団の出演者が一同にステージに上がり、手を振って敬意を払った。観客達も立ち上がって拍手を続け、しばらくの間その場を離れることがなかった。

新年祝賀祭で拍手を送る観客たち

新年祝賀祭で拍手を送る観客たち

公演に集中する観客たち

公演に集中する観客たち

 新年祝賀祭の公演は音楽と舞踊を一体に融合させ、中国の神話と伝説の物語及び中国の民族舞踊を表している。そのため、公演を観賞した人はわずか2時間のうちに、中国の文化に対する新しい考えを持つようになり、これまでにない体験だと言える。Cedar Hillに住むある女性は「まさに名実どおり、スペクタキュラーそのものです。公演の中の一分間でも、大切です」と話した。

娘Tayerと一緒に公演を観賞したJan McCleskey氏

 娘Tayerと一緒に観賞したJan McCleskey氏は公演を見て、「中国舞踊の表現形式の多様さには驚きました。バレエよりもずっと難しい表現形式です。中国の文化を理解する機会となり、大変よかったです」と話した。

 5時間も運転して公演を見に来場した華人夫婦は、「新年祝賀祭のためなら5時間も惜しくはありません。しかも公演を通して、法輪功修煉者たちが『真・善・忍』の教えに従って行なっていることが分かり、非常に素晴らしいと思います」と語った。

国際的な著名アーティストJamal Mohamed氏:今晩の公演はまさに正統な中国芸術そのもの

 現在、ダラスのSouthern Methodist University(SMU)で教鞭をとっている国際的な著名アーティストJamal Mohamed氏は、「香港と韓国で音楽祭に参加したことがあります。中国語の京劇についても多少知っています。ですから今晩の公演は中国の正統文化といえます。プログラムも良くできていると思います。中国の伝統的な楽器は好きですが、特に二胡の独奏は非常に素晴らしかったです。また、法輪功が受けた迫害についてもっと知りたくなりました」と話した。

 2008年1月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/9/169976.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/10/93154.html