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韓国：民衆は共産党から脱退した3000万勇士を声援(写真) 文／韓国法輪功修煉者 (明慧日本)韓国のソウルで数十の各市民グループが2007年12月23日、中国共産党から脱退した3000万勇士を応援するパレードを行った。パレードに参加した各市民グループは共に2008年に行われる北京オリンピックを指摘し、中国共産党の人権迫害の蛮行を非難した。韓中伝統文化研究会はパレードで邪悪を追い払うことを象徴する韓国太鼓を演奏し、「中国共産党から脱退した3000万勇士を声援」などと書いたさまざまな横断幕が多くの韓国民衆に注目され、人々は中共の蛮行を知って衝撃を受けた。
人権迫害はオリンピックと同時に存在できない 韓国で独特の方法でのデモンストレーションが知られている市民グループは、中国共産党が法輪功修煉者に対して残酷に迫害する真相を聞き、「必ず2008年北京で行われるオリンピックを阻止する」と表した。今回のパレードで代表者は次のように話した。「私たちは中国共産党が残酷な手段を使い、中国民衆と法輪功修煉者を迫害することに対し、非常に驚愕と憤怒を感じている。生きたままの法輪功修煉者から臓器を収奪し、死体を燃やして証拠を隠滅する蛮行がもう何年も続いていると聞き、一体、人権団体とメディアは何をしているのか？ 人権は人間の普遍的な価値観だ。北京は2008年のオリンピックを準備している、しかし、このように人権を踏みつける国にオリンピックの主催を任せられるのか？」と話した。 司法改革の市民グループ代表、および、「法輪功迫害真相調査連盟」（CIPFG）アジア支部の副団長・鄭求辰氏は「中国共産党からすでに3000万人が脱退した。非常に嬉しい数字です。中国共産党はもうすぐ解体するでしょう」と話した。
人々は真相に関心を示した カナダからきた石真英さんは、「中国の北京でオリンピックを行うなら、あそこで迫害はしないはずだ」、「中国共産党は実に嘘を言って、オリンピックを開催する前に人権の状況が改善した虚像を見せ、終ったらまた迫害し始める」と話した。石さんはソウルで法輪功修煉者への迫害の写真を見て、衝撃を受け、非常に心を痛め、法輪功修煉者を助けたいと話した。 韓国の学生は「生体から臓器を収奪することは、第二世界大戦の時に、日本軍の人体実験みたいなことである。しかし、それは戦争時代に起こったことで、21世紀の今、このような非人間的な蛮行がまだ起こっているなんて、非常に悲しい」と話した。 最初はただ見ていて、後にパレードの行進に参加したアメリカからきた教師・Jean-Paul Morsellさんは「中国の人権状況は本当に最悪です。これは非常に大事なことで、民衆と国連は立ち上がって中国共産党の蛮行に抗議するべきです」と話した。 アメリカからきたJennifer Cristine Smithさんは、中国共産党は法輪功修煉者と共産党を信服しない人たちを強制収容所に連行することは、まるで人間を肉屋で売っている肉のように扱い、非常に残酷だ。特にアメリカ人はこの事実を知り、関心を持つべきだと話した。 自分の周りの中国人留学生は、皆中国共産党政権が嫌いだという大学生は「ネットで見つけたカナダ議員の調査報告資料(中国共産党が法輪功修煉者の生体臓器収奪事件に関する調査報告)を中国留学生に見せた。臓器を収奪する事件を信じなかった彼らは資料を読んだ後に、共産党は本当に悪い、元々大嫌いだと言ってくれた」と話した。 共産党から脱退することを薦める韓国人 「脱党サービスセンター」でボランティアをしている韓国人の鐘賢秀さんは、よく韓国の中国大使館前で中国共産党や関連組織に参加している人たちに、三退(共産党や関連組織から脱退)することを薦めた。最近、脱退を薦める資料を渡したら、言葉が通じないにも関わらず、多くの中国人がすぐ署名をして共産党から脱退した。数カ月前までは月に100人というペースから、現在月に400〜500人くらい中国共産党から脱退した。 ソウルの中国大使館前で脱党声明を受けいれている鄭玄珠さんは「もう3000万人の勇士が中国共産党から脱退し、新たに自分の未来を選んだ。韓国では毎月3000〜4000の中国人が各地の『脱党サービスセンター』を利用し、脱党した。最近、本名を使って脱党声明書を書いた中国人も多くなった。これは中国人がもう共産党を恐れていないことを表し、また脱退していない中国人も早くこの世界の脱党ブームに参加してほしいです」と話した。 2008年1月15日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/12/26/169064.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/12/29/92600.html） |
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