迫害され死亡した大連の3人の法輪功修煉者
(明慧日本)梁衛萍さん(女性)は、大連甘井子区の住民で、1998年の初めより法輪功を修煉し始め、心身ともに恩恵を受け、身体の健康、元々持病が多かった身体は健康を回復した。しかし中国共産党が1999年7月20日より法輪功迫害を開始してから、梁さんは外出した際に、興華派出所の警官に令状なしで捕えられ、身体検査をされ、警官数人により派出所まで連行された。心身ともに極めて強い打撃を受けた梁さんは、即刻、病院に運ばれて応急手当を受けた。いかなる証拠もないままに、梁さんは家宅捜索され、その後迫害され、私生活をかき乱されたことにより、心身ともに極めて強い傷害を受け、2002年9月7日に亡くなった。享年65歳だった。
高峻さん(男性)は、1972年5月6日生まれで、大連市甘井子区興華街の住民だった。1998年12月末に、法輪大法と出逢い、修煉後は、たばこを止め、酒を飲む悪習も改めて、徹底的に修煉をし、事業の成績が悪くて自殺しようとした思いを捨てた。持病の乾癬や、胃炎、手術後に再発した右の耳下腺の悪性腫瘍など、すべての病気が自然によくなった。1999年7月20日より、中国共産党が法輪功への迫害を開始してから、高峻さんは市政府に平和的に陳情したが、警官に殴られて2日間拘禁された。その後、上京して陳情したため、大連に連行され、現地の興華派出所の警官により姚家留置場で1カ月間拘留。釈放後も、依然として監視され、いつも地域の警官・董仕国に私生活をかき乱された。その後、しかたなく家を出て、放浪生活を余儀なくされ、極めて悪い環境の中で腫瘍が再発し、2005年2月6日、冤罪が晴れないまま亡くなった。享年32歳だった。
徐秀娥さん(55歳女性)の住所は、大連砂河口区春柳104号棟302番。2002年1月頃、沙河口の春柳派出所により、大連の姚家留置場に連行され、不法に拘禁された。その後、家族に救い出されたが、何度も派出所の警官に恐喝され、生活をかき乱されて、心身ともに迫害を受け、2003年11月18日に冤罪が晴れないまま、病気になり死亡した。
2008年1月15日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/1/14/170269.html)
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