■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/16/mh172958.html 



ストックホルム:雨にも負けず、風にも負けず(写真)

(明慧日本)クリスマスは西洋人にとって年に一度の家族団らんの祝日である。クリスマスが終わった12月29日、北欧の法輪功修煉者はスイスの首都・ストックホルムにある中国大使館前に集まって、ろうそくをともして座禅し、中国共産党の法輪功修煉者への残酷な迫害に抗議した。

北欧の法輪功修煉者が中国大使館前で抗議

中国大使館宛てに手紙を書き、母と一緒に手渡す子供。中国共産党に対して法輪功への迫害をやめさせる暖かい応援

 真冬の午後2時は北欧ではもはや夕方のようである。寒風に小雨が混じり吹きつける中で、抗議する法輪功修煉者の大半は雨具を所持していないが、それでも雨にも風にも恐れることなく、黙々とろうそくをともして座禅をした。法輪功の真相資料を通行人に配布する人もいた。このように協調しあって、大使館前でずっと黙々と2時間30分座っていた。すべてが静かに行われた。

 ある10歳のかわいい女の子が、幼い字で自ら中国大使館あてに手紙を書き、さらにその上に絵を描いて、蓮の花のしおりも含めて母と一緒に大使館に手渡し、中国共産党の法輪功への迫害をやめさせようとした。

 過ぎ去った8年の中で、中国共産党の法輪功への迫害はますます残酷になり、全世界の法輪功修煉者たちは絶えず各地で迫害に抗議する活動を行ってきた。ここ、東欧も例外なく、クリスマスの休暇は平和的な抗議の一つに過ぎない。迫害がやまない限り、法輪功修煉者の抗議も終わることはない。

 2008年1月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/2/169492.html

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