パリのセーヌ川で天上の音楽が鳴り響いた(写真)
(明慧日本)2008年の初日、ヨーロッパ天国楽団は最も詩の境地に富んだ観光ルートの一つであるセーヌ川の遊覧船で演奏していた。法輪大法のすばらしさを音楽演奏の形で、フランスおよび世界各地からの観光客に伝え、新年に当たり最も相応しいプレゼントとして、芸術の息を満たしたパリの市民に贈った。
ヨーロッパ各国の異なる民族の法輪功修煉者、120数名が集まった天国楽団は、「ボン・ヌーフの星」号遊覧船に乗り、沿道で「法輪大法好」「送宝」「法鼓法号震乾坤」「法正乾坤」そしてベートーベンの歓喜の歌など、勇壮で愉快な曲を演奏した。
| 天国楽団が乗った遊覧船はパリのボン・ヌーフから出発 |
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| 天国楽団が乗った遊覧船はアレクサンドル三世ブリッジを通過 |
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| 遊覧船はエッフェル塔を通過 |
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| 遊覧船はパリの聖母院を通過 |
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| 行進中の遊覧船、バックは歴史的に有名なアレキサンダー三世大橋 |
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| 演奏中の天国楽団、バックはパリ聖母院 |
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| 行進中の天国楽団遊覧船 |
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| 天国楽団はパリ市民にすばらしい新年のプレゼントを贈った |
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遊覧船はセーヌ川沿いにある10数本の橋を通った。パリ・セーヌ川の上流で最も古く歴史的な橋であるポンヌフ(Pont Neuf)から出発し、パリ・セーヌ川沿いの非常に有名な観光ルートに沿って、フランス学院、ルーブル美術館、チュイルリー公園、フランスの国民議会、コンコルド広場、アレキサンダー三世大橋、エッフェル塔、パリ聖母院などの名所を通り、天上の音楽はセーヌ川に沿って響き渡り、沿道の人々から非常に暖かい歓迎と称賛を受けた。
法輪功天国楽団は二年前に初めてニューヨークで成立した。2006年旧暦の大晦日に当たる1月28日、100人を超える法輪功修煉者が組んだ楽団は、ニューヨーク市クイーンズ地区フラッシングで行った新年パレードで初めて披露され、注目を浴びた。その後、台湾、カナダ・トロント、アメリカ西部、香港、オーストラリア、韓国、ヨーロッパ等、それぞれ各国で天国楽団が成立し、平均100人以上の天国楽団のメンバーは華人を主としている。二年間で、法輪功天国楽団は現地の文化活動等に積極的に参加し、海外で多くの称賛を博していた。
法輪功ヨーロッパ天国楽団は15ヶ月前に成立され、メンバー数は最高160人も及んでいる。2006年12月31日、パリの華人が集まって住むベルヴィルで初披露した。
2008年1月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/3/169511.html)
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