■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/17/mh180887.html 



四川省宜賓県: 郭宝山さん、江沢民を提訴し逮捕

(明慧日本)四川省宜賓県の法輪功修煉者・郭宝山さんは法輪大法の真相説明を堅持し、首魁・江沢民を提訴したことで、2007年7月11日に連行され、現在不法に宜賓県公安局の柏渓看守所に監禁されている。現在、世界の正義ある人々の関心と救援を呼びかけている。

 郭宝山夫妻は2人共に法輪功修煉者であり、1999年7月20日以降も大法の修煉を堅持してきた。郭さんは一人で元の煉功場—浜江公園で煉功を続け、宜賓県公安局一科、「610弁公室」、812工場、金星村派出所の警官たちの狂気じみた迫害を受けた。2001年10月、郭さんの家財を没収、大法書類や真相資料を奪い、本人も逮捕して不法に1年の判決を言い渡した。郭さんは綿陽新華労働教養所であらゆる苦難を嘗め尽くした。

 2003年4月、郭さんは魔窟から抜け出し、依然として元の煉功場で煉功し、宜賓県公安局と金星村派出所などで、大法と法輪功修煉者を迫害した江沢民の犯罪行為を提訴した。

 2004年4月、郭さんは又、警官に不法に家財を没収、連行されて労働教養3年を言い渡され、自貢刑務所であらゆる虐待を受け、命を失う瀬戸際まで行った。

 2007年4月20日、郭さんは再び魔窟から抜け出し、依然として元の煉功場で煉功を堅持し、弁護士を探して江沢民を訴え、真相資料を配っている時に摘発された。

 2007年11月30日午前7時頃、宜賓県公安局、「610弁公室」の晏如龍、陳星雲、陳雲麗、812工場、金星村派出所の侯躍、楊涛などが、郭さんの家に突然押し入り、家財を没収した。その途中、ある当局者から電話でもっと細かく搜査するように指示があり、その後には他の家族の寝室も搜索して、大法書籍3冊や資料を奪い、不法に郭さんを連行して宜賓県公安局の柏渓看守所に監禁した。陳星雲はとりあえず1カ月間監禁して様子を見ると言い、家族にサインを強制したが家族は拒絶した。それからすでに20日も経っているが、家族との面会、物の差し入れなどが禁止されている。

 現在、同修と国際調査組織の協力と救援を願っている。

 2008年1月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/16/170425.html

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