馬三家労働教養所：穆春梅さんが2年以上不法に拘禁される
（明慧日本）吉林市の法輪功修煉者・劉明偉さん、穆春梅さん及びカク雲峰さんは2006年3月１日、大連開発区で不法に拘禁されたカク雲峰さんの父を見舞うとき、警察官らに不法にその場で逮捕され、2年の労働教養処分に処せられ、遼寧省沈陽市馬三家労働教養所で迫害を受けるようになった。迫害をやめさせるため、劉明偉さん、穆春梅さん及びカク雲峰さんの家族は合計4度にわたって馬三家労働教養所に行き、親戚の釈放を求めたが、監獄側はあくまでも家族に対する脅し、恐喝をしていた。
情報によると、穆春梅さんは断食を通して迫害に抗議しているが、拷問のため歯が抜かれ、50日間ずっと断食する中で、転向させるため常に残酷な拷問を受けていた。
2007年8月23日、穆春梅さんの母は一晩の電車に乗って沈陽馬三家労働教養所にたどり着いたにも関わらず、監獄側はどうしても穆春梅さんの母と穆春梅さんとの面会に許可を出さなかった。結局穆春梅さんの年配の母は泣きながらそこを離れた。
2008年1月17日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/12/170122.html）
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