■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/20/mh213341.html 



ダラス新年祝賀祭:観客が感動の涙(写真)

(日本明慧)神韻ニューヨーク芸術団はアメリカのダラスにあるノキアシアターで華人新年祝賀祭を3回上演した。この演出の舞踊と音楽は、観客の感動と涙、そして高い評価を得た。

 心理学教授:「法輪功修煉者の受けた迫害情況を舞踊で表したことに感動し、涙が流れ出た」

心理学教授・高咏菲博士

 高咏菲博士は華人新年祝賀祭のためにオクラホマ州から来た。彼女は舞踊と音楽、バックスクリーンなどを高く評価した。最も感動して涙を流したのは、法輪大法を修煉する3人の女性が迫害された物語を描いた舞踊。また、出演者の迫真の演出から彼女たちが受けた迫害の苦しさを感じ、心に響いたと話した。

 会計士:「祝賀祭の舞踊は素晴らしかった」

会計士のダイアナさん

 娘3人を連れて公演を観賞に来た会計士のダイアナさんは、「舞踊が素晴らしい。物語の内容も分かりやすく、特に物語のヒーローが太陽を射て人々を救ったところに最も感動し、太鼓の舞踊(大唐鼓吏」)は娘3人を興奮させた」と話した。

 ハリケーン被害者:「縁により幸いにも拝見できた演出」

ニューオーリンズのロイド・コアマンさん

 ロイド・コアマンさんはハリケーン・カトリーナの被害者で、現在はダラス西部のアーリントン市に住んでいる。「ニューオーリンズ在住の時が懐かしい。ハリケーンがもたらした災難と神が人に与えた祝福は比べものにならない。さもなければ、今日はこんなに素晴らしい演出を見る機会もなかっただろう。最も気に入ったのは(関貴敏氏の)オペラで、あの歌声に震撼されて中文の歌詞を聞いて、バックスクリーンの英文翻訳もあったが、歌の真意が心から分かった」と話した。

 姉妹二人:来年も「神韻」をもう一度見たい

マーサ・マンネヴィッツさん とブリトニー・ケントさん

 兄の妻のマーサ・マンネヴィッツさん と仲良しのブリトニー・ケントさんは義姉妹で、去年の新年祝賀際で神韻芸術団の演出を見たことがある。今年も公演があることを知ってから、家族にクリスマスプレゼントとしてチケットを買ってあげた。ブリトニーさんは、オペラのハイレベルな演出に圧倒されて震撼され、中国語の歌でも歌声から善のメッセージが感じられると話した。

 マーサさんは、「一番良かったのは、法輪大法を修煉する女性が共産党の印を入れた服を着る悪人に殴られたが、最後にその女性が天国に上ったという物語を描いた舞踊」と話した。

 姉妹二人は、来年も祝賀祭を楽しみにしている。

 韓国籍の電気工学博士課程の研究生:「中華文化はこれほどにも深遠」

 テキサス州大学アーリントン分校の電気工学博士課程の研究生で、韓国籍のウーキさんは、「以前から韓国の文化は真の伝統文化だと思い続けてきた。また、中国からの同じような他の演出を見ても伝統という感じがしなかった。しかし、今回の神韻芸術団の演出を見て、はじめて深遠な中華伝統文化の素晴らしさを感じることができた。そこから人間のあるべき美徳が伝わってきて、私たちがこれに従うべきだと考え直すようになった」と話した。

 2008年1月20日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/1/10/169983.html

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