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台湾嘉義大学学長が中国共産党の迫害を非難(写真) (明慧日本)2008年1月16日、台湾嘉義大学の李明人学長及び嘉義市崇文国小学校の頼玉成校長は相次いで「世界百万人署名運動」を支持して署名し、同時に中国共産党による迫害を非難した。また、救国団嘉義地区退職教師聯盟会会長で元嘉義市林森小学校学長の林芳雄氏及び元志航国小学校学長の李沖洲氏も「中国共産党の蛮行を非難する」署名を行い、中国共産党による法輪功への迫害を制止するために立ち上がり、民衆に呼びかけた。
李明仁学長は「法輪功修煉者らは善良な人々であり、中共が残虐に法輪功修煉者を殺害したことを見て心が痛む」と話した。崇文国小学校の頼玉成学長は、「生きた法輪功修煉者を対象とする臓器狩りこの世で最大の惨事であり、天理が許さない」と語った。元嘉義市林森小学校学長の林芳雄氏も、「共に中国共産党の蛮行を非難する」と声援の意を示した。 法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)アジア調査団のメンバー陳昌輝氏は、CIPFGが発起した「世界百万人署名運動」という迫害に反対する活動を2008年元旦に開始したことを発表し、同日香港においてアジア地域の署名活動を開始した。CIPFGのボランティアたちは、嘉義市及び台湾各界が法輪功修煉者への人権問題に注目するように呼びかけた。 陳氏は、人権は人類が生存する基本的な権利であり、命は何物にも代えがたい尊いものだ。我々は北京オリンピック前に、全世界の隅々までこの民意を各国の政府、議会、オリンピック委員会及び国連、国際オリンピック委員会等の組織に提出する。彼らに「民意を推し留めることはできない」ことを理解してほしい。そして彼らは、民意に従い、民主と人権という普遍的な人類の価値観に従い、勇気をもって中国共産党政権に対して法輪功への迫害を停止させるように要求していくという。 2008年1月21日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/19/170633.html) |
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