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内モンゴル通遼市の警官・邵玉紅、宋守安の悪行

(明慧日本)

 通遼市610弁公室の警官・邵玉紅の窃盗行為

 邵玉紅(30代女性)は内モンゴル通遼市保康公安局610弁公室の警官で、白光華が他所に転勤した後、2004年に転勤して来た。

 2005年11月5日、警官が法輪功修煉者・瞿麗玲さん、張淑潔さん、李桂芝さんを連行し、家財を没収した当時、瞿麗玲さんは架馬吐にある家を売り、1万8千元の貯金通帳と若干の現金をカメラの箱の中に入れておいた。邵玉紅は本人がいない間に他の警官と一緒に家を捜査した。家から出て来た時、瞿麗玲さんの夫が何を捜査しているかと聞いたが、邵玉紅は顔を赤くしたまま何も答えなかった。警官が去った後、老人は貯金通帳を思い出して探してみたが、通帳と数十元の現金がなくなっていた。そこで素早く銀行に紛失届を出したため、邵玉紅はお金を引き出すことができなくなり、留置場に戻って腹を立て怒鳴り散らした。

 2006年11月1日、6人の警官が法輪功修煉者・瞿麗玲さんの家を捜査した。不動産管理所の書記・牟、610弁公室の警官・何巴根那、包ら4人はリビングを捜査し、邵玉紅は同じ方式で寝室に侵入して、本人がいない間に押入れを開けてアクセサリーなどを盗み、箱まで持って逃げた。

 通遼市の警官・宋守安の悪行

 宋守安(51歳男性)は内モンゴル通遼市の科左中旗保康鎮中心区の警官で、8年来保康の法輪功修煉者を迫害するほとんどの行動に参加して、家財没収、連行、法輪功修煉者の勤め先に行って騒ぎ立て、勤め先の社員たちの反感を買った。時には追い出され「法輪功修煉者は皆良い人なのでもう来ないで下さい」と言われたりした。

 宋守安は、法輪功修煉者に家を貸し出さないように大家に数回も言った。ある大家が彼の話を無視して法輪功修煉者に家を貸したところ、法輪功修煉者は中国共産党が宣伝したような人ではなく、皆、人品と徳性が高い人であることが分かった。

 ある日、ある法輪功修煉者が家で煉功していた時、宋守安が4、5人の私服警官を率いて家を囲んだ。部屋に入ると母親と娘2人が煉功中で、泰然自若として隠そうともしなかった。警官らは、戸籍を確認すると嘘を言うしかなかった。

 宋守安は、法輪功修煉者の家族と会うたびにプレッシャーをかけたり、脅迫、恐喝したりした。ある日、高娃さんの家に突入し、高娃さんが手書きの経文を手に持っているのを見つけ、飛びかかって経文を奪い取った。宋守安は、至る所でデマを流し、法輪功を誹謗し、法輪功修煉者に対する人々の憎しみを引き起こしている。

 これまでの3年間、明慧ネットでも宋守安の悪行について暴露され、彼の家族、友人も法輪功の真相資料を受け取り、彼を目覚めさせ、再び中国共産党の手先にならないように言っているが、彼は悔い改めようとしない。

 2008年1月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/17/170518.html