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小弟子が発正念で体得したこと


 文/大陸の大法弟子

(明慧日本)小弟子が発正念で体得したこと

  私の住んでいる団地が閉鎖的な住宅団地であり、どの家でも防犯ドアを設置していて、入るのが難しい。しかし、私と母は師父から加持していただき、毎回順調に資料を配り、衆生を救い済度することができた。

  ある日、私は母と一緒に発正念をしていたところ(しばらく資料を配るため)、母は「発正念も衆生を救っているので、正念は世の中人を救うことができます(『洪吟(ニ)』)」と言った。そこで私は、さらに真面目に発正念を始めた。私は足を組んで、ベッドの上に座った。すぐに私達が住んでいる団地の中心広場が私の目の前に現れて、私はさらに壁とカーテンを通して家ごとの情況が見えた(その時は夜7時だった)。ある人は囲んで食事をしており、ある人は勉強をしており、ある人はテレビを見ていた。しかし、すべての人の額の上に一つ赤色の邪悪な共産党の標識があった。即ちドクロの頭と共産党の徽章である。

 私は、「団地内のすべての人の思想の中の、共産党の邪悪な魂を消滅する」という口訣を言った。その時、多くの金色の竜巻のような法器が現れたので、すべての人の頭上にあった邪悪な共産党の標識を全て「竜巻」の中に吸い込み、それからすべての「竜巻」は中心広場で1つの黒くて丸いの大きな物体を形成した。私が「消滅」と言った時、黒くて丸い物体は粉々になった。

 私がこれらを書いた目的は、発正念を重視しない同修に対し、発正念を重視すべきだと伝えたいからだ。実はすべての人はこれらの功能を持っているのに、ただある同修は見えないが、真に存在していることなのだ。

 個人の見解で、次元が限られているため、不適当なところは慈悲なるご指摘を願う。

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 突破ではなく解体である 

 数日前、偶然にも一人の同修の電話が監視されていることを知った(偶然かもしれないが、実はすべて師父の慈悲によるご加護である)。私達の学法チームの数人はすぐに、「迫害を実施するすべての邪悪な生命と乱神を解体する」よう発正念をした。

 私は発正念をした時に、また大法弟子への邪悪な監視システムを解体すべきことに目覚めた! ちょうど昨日、明慧ネットの週刊を読んだ。一つ文章の『皆で明慧ネットを見る』の中でひと言、「ネットの封鎖を突破するのではなく、解体するのである」とあった。ネットの封鎖の舞台裏のすりは「金盾プロジェクト」と言われる。そのため私は、全面的に「金盾プロジェクト」を操縦している他空間のすべての邪悪な生命と要素及び乱神を解体させ、このネットのモニタリング・システムのすべてが故障を起こし、作動不能となるよう強大な一念を付け加えた。

 2008年1月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/1/8/169883.html