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ロサンゼルス祝賀祭公演を前に、政界要人から祝辞が贈られた(写真)

(明慧日本)新唐人全世界華人新年祝賀祭は2008年1月18日から20日にかけて、ロサンゼルスのノキアシアターで公演される予定。出演の神韻ニューヨーク芸術団は、クリスマス期間中にニューヨークブロードウェイで10公演を行い、大きな反響を呼び起こした。

 祝賀祭公演を前にして、Loretta Sanchez国会議員、カリフォルニア州Fabian Nunez議員、Anthony Portantino議員、Mickey Segal市長など、ロサンゼルス政府の諸議員から祝辞が送付された。

Loretta Sanchez国会議員
Fabian Nunez議員

Anthony Portantino議員
Mickey Segal市長

 Loretta Sanchez国会議員は祝辞の中で、「国会と共にこの舞踊、3D背景及び華麗な衣装によって、中国共産党の文化による影響を受けていない正統の華人新年祝賀祭を表彰致します。心より祝賀祭の成功を祈ります。皆様が健康な新年を迎えることをお祈りします」と述べた。

 ロサンゼルス祝賀祭の主催担当者の話によると、現時点ですでに200を超えるVIPが招待に応じて祝賀祭に出席する予定であり、盛大な規模も空前とされている。今月初旬に、祝賀祭への出席を阻止する内容が書かれた中国大使館による妨害の手紙を受けた、南カリフォルニア州の政治委員主席も祝賀祭に参加すると回答した。

 その他に、多くの市長が市民を代表して、新唐人テレビに対して祝辞を送付した。さらに多くの議員が18日公演前の記者会見にて祝辞を送付する予定だという。

 2008年1月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/18/170621.html