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神韻モントリオール公演:東洋・西洋を問わず多くの観衆が絶賛(写真)

(明慧日本)「神韻巡回芸術団」のカナダ・モントリオールで公演を行い、多くの観衆が魅了された。

 西洋人観衆:中華文化はすばらしく、優雅で豊か

 2008年1月16日神韻の演出終了後、定年退職した夫婦Andre FiliatraultさんとDenise Filiatraultさんの二人は、アンケートを出していた。

Andreさん:「神韻の演出を見て、中華文化はすばらしく、優雅で豊かであることが分かった。」

Deniseさん:「演出はすばらしかった。声楽家、舞踊や太鼓の役者、衣装など、すべてが好き。」

 Andreさんは、「神韻の演出で出された音楽は、一種の古典、優雅と平和を表している。北京で見た京劇と比べて、私は神韻の方がずっと好きです」と語った。

 Deniseさんは、「私は独唱の歌がとっても好きです。バックスクリーンに出された歌詞で、歌の内容が分かるので嬉しかった」と話した。

 Andreさんは、「我々の中国文化に対する理解は一ヶ月の中国旅行に限られていた。今夜の神韻の演出を見て、中国文化がすばらしく、優雅で豊かであることを改めて知った」と付け加えた。

 夫婦二人は、来年神韻が来たらまた見に来ると言う。

 Mongoさんは、「バックスクリーンと衣装がすばらしい。この芸術団はきっと中国からのものではないと思う。なぜなら、中国当局は法輪功を憎んでいるから。神韻芸術団の演出は人を感動させる」と述べた。

 Brunoさんは、「番組の編成、特に舞踊の編成が良くて大好き」と語った。

 華人観衆:中国文化が外国人に喜ばれて嬉しい

 モントリオールに何十年も住み着いて飲食関係の仕事に従事する羅さんは、多忙な中、時間を割いて神韻芸術団の演出を観賞に来た。羅さんは、「演出のすべてが良かった、特に音楽が好き。衣装もきれいで、バックスクリーンは初めて見たが、すごい」と語った。

 中国大陸からの移民の劉さんは、「こんなにすばらしい演出を見たのは初めて。私は中国共産党が法輪功を迫害していることを表した場面に一番心を打たれ、涙が出た。法輪功修煉者が信念をかたく守って中国共産党当局の迫害に直面する場面に感動した」と述べた。

 中国大陸出身の張さんは、「場面はとても盛大で厳か。中国文化が外国人に喜ばれて嬉しい」と語った。

 台湾出身の古い華僑の呉さんは、「特に中国文化と信仰に関して、唐の時代の富強を実感できた。中国文化を海外で広めているのを見て、中国人は皆喜んでいる。私は『大唐鼓吏』が好きで、その『力』と唐の繁栄を表現している。我々『唐人(華人)』があるべき盛んな勢いを回復できるように期待する」と述べた。 

 2008年1月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/17/170537.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/19/93410.html