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江西省女子刑務所の迫害により張淑君さんは死亡した

(明慧日本)江西南昌市の法輪功修煉者・張淑君さん(47歳女性)は、1999年7.20 以降、数回にわたり北京へ陳情に行ったため、不法に逮捕されて3年の判決を言い渡された。

 張淑君さんは刑務所を出た後、真相資料を作ったことで、2006年3月、警官に連行された。南昌市青雲譜裁判所で不法に10年の判決を言い渡され、南昌市新建県にある江西省女子刑務所に監禁された。独房で警官は張さんにさまざまな拷問を行い、家族との面会も許可しなかった。

 2008年1月4日、張淑君さんは迫害によって、危篤状態に陥り、警官はやっと家族に通知して、家族が長征病院(刑務所病院)に迎えに行った。

 張淑君さんは2008年1月20日、冤罪が晴れないままこの世を去った。

 2008年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171249.html