■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/29/mh304268.html 



馬三家労働教養所:両足を長期に縛られて不自由になった

(明慧日本)私は1997年から法輪功を修煉し始めた。修煉後、私の身体は心身ともに受益した。1999年7.20以後、中共が法輪功を弾圧してから私も残酷な迫害を受けた。

 1999年9月、私は法輪功のために上京した時、逮捕され遼寧省瀋陽馬三家労働教養所に移送された。労働教養所では、2年間、ベッドに寝たことがなかった。また、私は労働教養所に煉功を要求したところ、看守らは私を椅子に10日間縛りつけ、その後「手かせ」で両腕が一字になるよう私を水道管に2カ月ほど縛りつけた。

 馬三家労働教養所には、どの場所にも窓のない三角形の独房があり、私はそこに8カ月も監禁されていた。

 2002年末に看守らは「転向」しない法輪功修煉者に対して特別な拷問を始めた。私はつるし上げられ殴打された。5日後、今度は「手かせ」で廊下のラジエーターに1カ月縛られた。

 2003年末、看守らはロープで私の両足、両手と首を一緒に縛りつけたまま、8時間放置した。そのため、私の足は不自由になってしまった。

 以上は、私が馬三家労働教養所で受けた拷問の状況である。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171266.html

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