■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/30/mh310345.html 



華僑センター主任:神韻芸術祭は我々に法輪功の素晴らしさを教えた(写真)

(明慧日本)シカゴ華僑センターの主任・鄭介松氏は去年の神韻芸術祭を観賞した。演出についてかなり高い評価を持った彼によると、中国からの他の劇団のレベルも高いと思うが、神韻芸術団のような情熱と芸術性が感じられず、しかもこの演出を担うすべての団員が、アメリカ生まれのABC(American-born Chinese::米国籍華僑の簡略呼称)であるのに、このように奥深い内容を表現できたことを不思議に思ったという。

演出を見た鄭氏は中国の人々も観賞できることを切望した

 鄭氏は、「文化交流を担う一員として、全員が西側国家にどのように中華伝統文化を紹介するかを考え尽くしていた。編成も企画もどちらも素晴らしい神韻芸術団の演出はまさに望み通りだった。団員の演出は西洋と東洋の文化がうまく調和しており、編成の具合も一気呵成で、中華文化の『天人合一』と『心が安らぐ境地』の精神を表現し、多大な反響を呼んでいる」と話した。

 「中国共産党が法輪功を迫害していることを思うたび、ずっと迫害を続けている犯行を知りながら、どうにもできないうちに、だんだんと罪悪感が生じてきた。神韻の演出を見ることによって、法輪功の素晴らしさを知り、心が癒されて心理的にバランスがとれるようになった。このような演出に心から感謝している」。

 「外国で奥深い中華文化を認識できる芸術祭が上演された。中国の人々も観賞できることを切望する」。

 「中国共産党が芸術祭を干渉していることに対して、その手口は最低だと考える。こんなに素晴らしい演出があるのは、そもそも珍しいからだ。しかも、芸術祭という形で中華文化を表現しているのは、称賛すべきだ。しかし、中国政府があのような態度(神韻芸術祭公演への妨害行為)をとったのは、大間違いだ」。

 2008年1月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/27/171229.html

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