■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/01/30/mh311076.html 



河北省石家庄市高邑県の警官・牛勝彪の犯罪事実

(明慧日本)2007年12月24日、石家庄市高邑県の警官・牛勝彪は大営郷の宣伝委員・梁増瑞などと結託し、西大一村の法輪功修煉者・李運四さんの自宅に侵入し、不法に家財を差し押さえた。また李さんの息子の自宅も鍵を破られ、家宅捜索された。警官・牛勝彪と薜建文たちは、仕事から帰ってきた李運四さんを押し倒して手錠をかけ、強引に車に乗せ、公安局へ連行した。

 警官らは尋問記録に拇印を無理やり押させようとしたが、李さんが反抗したため、手錠をかけ、手をつかみ強行に押させた。そして、李さんを拘留する偽の証拠を作って高邑留置場に不法に拘禁した。

 牛勝彪は李さんの家族に「1万元を払うか、酒の席を用意すれば、釈放の相談に乗る。それができなければ、労働教養2年だ」と言ってきた。家族は払わなかった。李さんは留置場で迫害に反対して絶食をしたため、体が衰弱し、心臓病の症状が出た。

 2008年1月7日、村の幹部と家族は、李さんの釈放通知を受け取り、留置場に迎えに行った。牛勝彪は家族に5千元の支払いを要求したが拒否されたため、ずっと遅らせて夜8時、やっと李さんを釈放した。村の幹部と家族は4時間も待たされた。衰弱した李さんは、背負われて留置場から出てきた。

 牛勝彪は偽善で、表面上、法輪功修煉者たちはいい人であると言いながら、修煉者たちから金を奪い取っていた。迫害の手段もさまざまな方法を使った。「ヤクザ」を雇って修煉者を監視させたりもした。牛勝彪は、金のため修煉者を労働教養所に送った後、家族らに3カ月以内に自ら家に帰らせる権力をもっていると言った。金を取られた家族に対して、金のことを話すとすぐ労働教養所に送るなどと脅迫もした。また牛勝彪は自分の犯罪を他人に被せた。

 牛勝彪に通告する! 悪行をすぐ停止し、法輪功修煉者たちの金や物品を返しなさい! 大法は慈悲であり、同時に威厳がある。天網恢々、疎にして漏らさず、あなたが信じない事は必ずしも存在しないとは限らず、必ずしも発生しないとは限らず、あなたは法律を犯そうとして、必ず天罰に遭う。待っているのは法の制裁と道理の厳罰である。末路は非常に悲惨であり、まさに無盡の苦難である!

 2008年1月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/29/171333.html

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