イリノイ州各地の政府関係者が「世界華人新年祝賀祭」に喝采
（明慧日本）イリノイ州東北地方のミシガン湖の南端部にあるシカゴは、アメリカ第三の大都市で、五大湖地区最大の工業地帯であり、クック（Cook）郡を含む６つの郡は、周りの多くの小さい都市や町、そしてインディアナ州西北部の湖岸地区にある数々の市町村を含んでおり、シカゴを中心とした半径480キロ範囲内の人口は、全米の20％を占めている。
神韻巡回芸術団の「2008年世界華人新年祝賀祭」の公演は、シカゴ周辺の各市町村から、次々と表彰、奨励を受けた。
ワレンヴィール（Village of Warrenville）市は地域内の市町村の中で、最初に褒賞を発布した都市で、市長のデヴィット・ブルモア氏は華人新年祝賀祭公演の情報を知ったとき、直ちに主催側のスタッフと会見をした。神韻の公演を次の会期ですべての議員に理解してもらうことにし、その後１週間のうちにワレンヴィール市から熱烈な褒賞の書簡が贈られた。
書簡の中で、華人新年祝賀祭の使命は、世界一流の舞台芸術を演出し、世の人々に純正なる中華伝統文化および神韻の内包を再発見してもらうことである。「神話と伝説」をテーマに、「2008年世界華人新年祝賀祭」は代々伝授されてきた経典や故事、中華五千年の文化と精神を観客の目の前に届けた。
ボリンブルーク （Village of Bolingbrook）市は、公演の予定を知るとすぐ、公演に対する褒賞を贈った。公布にあたって、主催側のスタッフを市議会に招待した。短い答礼の挨拶の中で、主催者のスタッフは地元の方々の理解に感謝し、中華文化に対する称賛として、褒賞書簡の中で示したように、「主催側の希望の声放送局が懸命に民衆の生活を豊かにし、異なる文化の相互理解と交流を促進することにより、中華民族文化に関心を持つすべての人が共に、東方の神韻に感動するチャンスを提供した」ことを挙げた。
2008年1月31日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/25/171072.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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