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河南周口:法輪功修煉者・杜晨光さん、李思英さんが連行された

(明慧日本)河南周口川匯区、商水、郫城、鹿邑の県区は1月17日〜21日までの5日間に、10人の法輪功修煉者を不法に連行し、監禁した。また、法輪功修煉者・杜晨光さん、李思英さんの2人も連行された。

 杜晨光さん(30歳前後)は、周口農業銀行支店の店長で、人柄は善良で、温厚な人である。道徳的で能力もあり、上司から同僚にまで尊敬されていた。2008年1月18日、周口沙南公安分局の警官らは、杜さんの自宅に侵入し、仕事のため、銀行から配布されたパソコンとプリンターを不法に差し押さえ、その後、杜さんを連行して監禁した。

 1月21日、沙南公安分局の警官らは、周口水利設計事務所を退職した技師、李思英さんを項城留置場に連行した。1999年7月、共産党が法輪功を迫害し始めたとき、李さんは、北京に陳情に行き、連行されたことがある。周口国保大隊の警官・高峰に、耐え切れないほどひどい言葉を言われたり、顔面を殴打されたり、ひざを地につけ、両足で箒を上に上げるなどさせられた。

 最近、河南周口の法輪功修煉者に対する迫害の事例は、河南周口悪党書記・毛超峰と直接関係している。毛超峰は法輪功修煉者を迫害して自分の「成績」をあげたいため、2007年末から新たに迫害を始めている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/31/171442.html