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東京明治公園の祭り:明慧学校の演出が大好評(写真)

(明慧日本)東京の法輪功修煉者と明慧学校の小弟子は2008年1月27日午前、東京都明治公園の祭りに参加した。修煉者達は美しく軽やかに踊り、来場の観衆の熱烈な拍手と喝采を博した。



公演当日のシーン

 6歳から12歳の小学生より結成された明慧学校小弟子の扇の舞チームは、午後1時ごろ野外舞台に出演した。子供っぽさの溢れる顔は花が咲いているように、手に持った扇子を上下に空中で動かし、ダンスチームの踊りに花を添え、法輪功修煉者の悠揚迫らぬおおらかな歌声に合わせて、現場の観衆を快く惹きつけた。演出が終わると、拍手と「可愛い!」という歓声が長く続いた。

 その後、東京の法輪功修煉者により結成された天姿舞踊団は、オリジナルの千手観音を演出した。演出の中で、観衆たちは何回も「すてき!」、「素晴らしい」、「美しい」と感嘆した。最後に、修煉者たちは法輪大法の五式の功法を演じた。

 出演が終わった後に、男女の司会者は舞台に上がってきて「とても良かった! とても素晴らしかった! 司会をしなければならないので横からしか見えなくて残念だ。真正面からこの千手観音を見てみたい」と話した。

 あなた達はいつもどこで活動していますか、いつまた公演を見ることができますか、と司会者は天姿舞踊団の修煉者たちに質問した。舞踊団の責任者は「私達はいつも新宿あたりで活動しています。実は、私達の演出はあの有名な神韻ニューヨーク芸術団にはるかに及びません。本当にハイレベルですばらしい舞踊は、来月の2月中旬より、東京で神韻芸術団による巡回公演が行われます。どうぞ、ごらんください」と答えた。

 2008年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/30/171372.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/31/93861.html