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ペンシルバニア州:第10回中国新年祝賀祭(写真)

(明慧日本)米国ペンシルバニア大学考古学部及び人類博物館は2008年1月26日(土曜)午前11時から午後4時にかけて、第27回中国新年祝賀祭を開催した。フィラデルフィア地区の法輪功修煉者は10回目に、今年の新年祝賀祭に参加した。

法輪功修煉者が功法を実演

ブースを出す法輪功修煉者たち

 今年の新年祝賀祭の主催者・TENA氏の紹介によると、中国の新年を祝う活動は博物館によって毎年行われる最大規模の活動である。今年は1800人が参加し、様々な音楽、舞踊、獅子舞、太極、法輪功の功法実演、ゲーム、手品などのパフォーマンスが披露された。たくさんの海外の中国人、ペンシルバニア大学の学生と教授に中国の伝統文化を伝える契機となった。

参加者が一緒に法輪功の功法を行う

 異なる年齢や異なる肌色の法輪功修煉者たちが人々に法輪功の五式の功法を実演し、たくさんの来場者も一緒に法輪功の功法を試みた。法輪功修煉者のフォンさんは法輪功を修煉する1年前、車椅子でアメリカへの飛行機に搭乗したが、法輪功を修煉するようになってから、体の病気が消えてなくなり、身軽な毎日を送るようになった。

 法輪功のブース前では、中国で起きている法輪功への弾圧に関する真相を知った人々は、中国共産党による残酷な弾圧に抗議した。特に中国共産党関連組織を脱退する華人もいた。

 2008年2月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171246.html