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遼寧省:王洪書さんは調兵山市の警官に殴打された(写真) (明慧日本)遼寧省調兵山市の法輪功修煉者・王洪書さんは、法庫県に住む姉の家に行く途中、私服警官に連行され、めった打ちにあい、前歯が抜けて落ちた。その後、国保大隊に拘留されて、引き続き殴打、虐待された。そして危篤状態となったため病院で検査後、釈放された。しかし、これだけでは終わらず、警官は王さんから3千元をゆすり取った。領収書はなかった。
1999年7.20以後、王洪書さんは過去何回も虐待されて、下肢が麻痺しており、現在、腰に鋼板を付けている状態である。今回も罪のないのに不法に連行され、殴打され、また2回意識不明になった。 王さんは危篤状態になって5日目に、やっと家族と刑務所の医師とが指名した調兵山市病院で検査することが許された。検査結果は腰の鋼板の位置がずれており、下半身の神経を圧迫していた。また前胸部が腫れ、咽喉が腫れて、食事することができない状態であった。王さんは、医療費が支払えないため、家に帰って療養するしかなかった。 数年来の迫害により、王さんの家庭は生活が困難となった。 今回、王さんは罪のないまま不法に連行された後、留置され、その上意外にも、国保大隊長・張鳳来、副隊長・王雪平に3千元の現金をゆすり取られた。領収書はなかった。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2008年2月5日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/3/171633.html) |
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