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安徽省：宿松県の2人の法輪功修煉者は不法な判決を下された

（明慧日本）安徽省安慶市宿松県国保大隊の警官は2008年2月1日、保釈金を返すということを理由に、法輪功修煉者・羅麗琴さんを公安局まで騙して呼び寄せ、羅さんの身柄を拘束した。

　当日の午後、警官は羅麗琴さんともう１人の修煉者・姜凌霞さんを合肥市に護送した。1月24日、姜凌霞さんと羅麗琴さんに何の証拠もないままに、それぞれ1年と1年3カ月の不法な労働教養処分の判決を下した。

　当日、警官らはまた宿松県の法輪功修煉者たちをターゲットに大規模な逮捕を実行した。宿松県の中学校教師・張成華さんは学校で勤務中に連行され、銅陵市の修煉者・鄭在菊さんは自宅から連行された。

　安慶市宿松県国保大隊は今度の逮捕については、なんと上級部門から褒賞を受けようと計画したものだという。

　2008年2月10日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/172022.html）