■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/02/10/mh114560.html 



楡樹市国保大隊警官の犯罪事実

(明慧日本)吉林省楡樹市公安局国保大隊が、2007年末に法輪功修煉者を迫害した悪行の一部は以下の通りである。

 2007年11月5日、楡樹市公安局国保大隊の警官は法輪功修煉者・宣兆茹さん、劉士華さん、王国華さんを連行した。宣さんは拘留されて1カ月後、不法に労働教養1年半の判決を言い渡された。

 2007年11月8日、楡樹市公安局駅前の派出所警官・劉保鋒、王新民は法輪功修煉者・田玉梅さん、程暁華さんを連行して国保大隊に送り留置場に不法監禁した。国保大隊は「田玉梅さんに8年間、程暁華さんに5年間の判決を言い渡すぞ」と脅迫した。その後、法輪功修煉者達が一体なり全力で救援の下、田さんは15日で家に帰ることができた。 

 程さんの家族は、張徳清に6千元を恐喝された。しかし、程さんは不法に労働教養1年間の判決を言い渡されたが、健康でないので労働教養所に入ることを断った。そのため国保大隊の警官は、また家族に1万元の支払いを要求してきた。払わないことで私生活を侵害する電話を何回もかけてきた。仕方がないので食事に招待し、さらに5千元のお金を支払わなければならなかった。

 2007年10月28日、青山派出所の警官は法輪功修煉者・熊桂栄さんの自宅に不法に侵入し、熊さんと他の2人の修煉者を連行した。国保大隊の警官・石海林は、熊さんを不法に労働教養しようとしたが、熊さんが高齢であるためにできなかった。石海林は、お金を恐喝してきたが熊さんは「家にお金がない」と言った。

 2008年2月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/9/172089.html

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