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ボストン:ソフトエンジニア「公演はとても素晴らしい」(写真)

(明慧日本)「神韻巡回芸術団」はアメリカのボストンで連続して4回の公演を行い、観客の大好評を得てきた。

 Sallyさんと友人のPalmerさんは1月11日ボストン劇場で、「神韻巡回芸術団」の公演を鑑賞した。「公演の役者がとても綺麗で、素晴らしい舞踊で芸術です」。

 「あの長い白い袖の女の子の舞踊がとても流暢で、優雅で、好かったです」。

 1月12日午後、「神韻巡回芸術団」はボストンでの最後の公演を行い、劇場は満席で、観客はすべての演目に熱烈な拍手を送った。

 Jacquelineさんと友人のFlorenceさんは2人ともフランス人で、Jacquelineさんは定年退職した後ボストンで勤めており、Florencさんはソフトの仕事をしている。2人とも公演に感動し「衣装は非常に美しく、舞踊も素晴らしい」と称賛した。

 2人は法輪功に関する舞踊を鑑賞して驚いた。法輪功が中国政府に迫害されているなか、勇気を持って公演に参加し、本当に偉いと言った。この2人はチベット問題にも関心を示した。

 「チベット人は現在どのような迫害を受けているのですか? 中国政府はこの公演に対してどんな態度ですか?」と記者に聞いた。

 ChrisさんとCatherineさんはボストンから来た。「公演は非常に素晴らしい。こういう公演を観るチャンスがあって、本当に嬉しいです。私達は舞踊が大好きです。普段、中国語の勉強の中で、中国の人権迫害事件について少し分かっています。うちの学校には中国からの中国語教師がいます。中国で起こったことについて、私達はいつも彼女と話し合っています。
ボストンの華人の調理師一家

アメリカ人が中国のことについてあまり知らないと私は思います」。

 ボストンに住んでいる華人の調理師・阿強さん一家は新唐人テレビ局の忠実な聴視者である。全世界華人新年祝賀祭がボストンで上演されるニュースを知り、1カ月前に友人に依頼してS席のチケットを購入し、首を長くして、やっと公演の日を迎えた。1月12日、阿強さん一家は早くから劇場に着き、チケットを買ってくれた友人に感謝のお礼をするために、わざわざプレゼントを用意して持って来ていた。彼らが記念写真を撮っているとき、記者もついでに一枚の写真を撮った。公演が終わった後、記者は他の観客の取材中で、阿強さん一家に会うことができず、残念ながら阿強さんも急いで仕事に戻らなければならないので、話し合えなかった。ただ、阿強さんの顔に興奮と感動の表情が見られるように、神韻の公演はきっと阿強さんに貴重な印象を残しているに違いない。

 2008年2月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/15/170339.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/16/93324.html