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大学教師:この公演は教育の意味がある

(明慧日本)セントジョーンズ大学皇后学院の英語教師・サンドラ(Saundra Colon Williams)さんは2月8日に30数人の学生と一緒にニューヨーク・ラジオシティで上演している「新唐人全世界華人新年祝賀祭」を鑑賞した。サンドラさんは演目のストーリーに秘められた文化を多く理解しようと思っていた。

サンドラさんと同僚「公演は教育の意味をもっている」

学校の教頭・Gomerさんと奥さんのDebbyさんが一緒に新年祝賀祭を鑑賞。「学生たちに推薦すべきだ」

 サンドラさんは教師として「この公演は、特にアジアの学生には教育の意味をもっています。他の文化背景を持つ学生は中国の文化と古い歴史を多く理解したほうが良いのです。私の大半の学生は中国文化を知りません。中国の学生はある程度知っています。中国文化の理解は非中国系の学生にとって、一つの勉強になります。若者は他の文化を理解するきっかけとして、異なる観点から他の文化をみることができます。この公演は非中国系の学生が違う文化を体験できます」と話した。

「昇華する蓮」の3人の女性法輪功修煉者が監禁されているストーリーは印象深く、その中の1人が虐待されて死んだ後に天国に昇るバックスクリーンがすごくきれいです。そこに隠されている意味はよく理解できます。なぜかというと、中国が信抑の自由を迫害していることを新聞で読んだことがあるからです」と話した。

 演出全体の協調、多彩な色彩、アーティストたちの一致した動作、舞台の配置、完璧な演出など、さまざまな角度から見ても完璧な視覚体験(a highly beautiful visual experience)だとサンドラさんはいう。

 2008年2月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/10/172190.html