「神韻の新年祝賀祭」は中国人の新年のお祝いのもう一つの選択(写真)
(明慧日本)2月2日午後、ニューヨークのラジオシティーミュージック・ホールで「新唐人全世界華人新年祝賀祭」が行われ、午後からの部に多くの在米華人が家族連れで観賞に訪れた。
中国語が分からないキョウさんは、ある検査業務を行う会社に勤務している。公演の観賞の目的は、「子供に中国の歴史とその伝統的な音楽、舞踊を見せ学ばせたいからです」と語った。
| キョウさん一家の皆さん |
キョウさんの家族はオペラグラスで公演を観賞し熱烈な拍手を送った。キョウさんは公演の休憩時間に取材を受け「前半の公演は素晴らしかった。特にテノールの洪鳴氏のよく響く歌声と「大唐鼓吏」のパワーがすごかった。後半も楽しみです」と語った
ニュージャージーに住んでいる鄭さんも家族で来た観客の一人。「チケットはモルガン・スタンレーという会社で働いている息子が買ってくれました。途中、道路が込んでいたので、公演の時間に間に合うか心配でしたが間に合ってよかったです。一番好かったのは、扇子の舞踊の『清韻』です」と鄭さんは語った。
薬局の仕事をしている在米タイ人のFrankさんは、中国系の妻Linさんと2人の子供を連れて公演を見に来た。「子供は『創世』と『大唐鼓吏』が好くて、妻は舞踊が好かったと言い、私は太鼓が気に入りました」とFranさんは語った。
「全世界華人新年祝賀祭」を見て新年のお祝いにしたらどうか? と聞くと、キョウさんは「この公演はこんなに人気があって、全世界の華人が喜ぶと思います」と答えた。また、鄭さんとFrankさんも口を揃えて「こういう形の新年のお祝いは最高です!」とそれぞれが語った。
2008年2月13日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/3/171712.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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