大法に対して善の念を抱き、法を得る機縁を得た
(明慧日本)中国共産党は1999年7月から法輪功を迫害し始めた。私は北京で大法を実証し、後に地元の留置場に拘禁され、家財を押収された。その当時、農村に住む弟の嫁が私の面会にきたとき、なぜか自宅に残された一冊の『転法輪』と『精進要旨』を自宅に保管し、その後書籍を私のところに持ってきた。弟の嫁の大法に対するこの善なる一念が、法を得る機縁になった。
数日前、一度も私のところで暮らしたこともない弟嫁は、私のところで泊まることが決まった。夜の間、私たちはたくさん交流した。しかも今年の春から、彼女は絶えず他の空間にある生命体、神仏が見えるようになった。それを聞いた私は、これらはいずれもよいことであると伝え、彼女に大法の書籍を贈ることとした。その後、私たちは一緒に師父の『広州での説法』のDVDを見ているとき、彼女は「非常に寒い」と言い出した。暖房を入れている私の部屋は非常に暖かいので、私は、「師父があなたの体を清めておられると思いますよ」と言った。
昨日、私は故郷に帰って、弟嫁と会った。彼女はうれしそうに私に対して、「お姉さん、私の足が治りました。もう痛くない」と話した。弟嫁は長い間半身不随で不治の状態であることは村の中でも有名な話だ。しかし師父の説法を見てから、完治した。そして弟嫁は私に「あなたの家から戻るとき、私はずっとめまいをしていました。私は『真善忍はすばらしい、法輪大法はすばらしい』とずっと繰り返して唱えていました。そうしたら、私のめまいが直ちに直りました」と話した。弟嫁の話によると、師父が彼女に法輪を下したそうだ。そのため弟嫁の腹のところは膨らんで、何かが回転しているのを感じるという。
帰ってきてから、私は善悪の一念で、これほども違うのだと思った。彼女は大法の書籍を守ったので、自分に修煉の機縁をもたらした。世の中の虚言にだまされている世人と比べてなんと幸運なことでしょう。私の文章を読んだあなたも、この機縁を二度と逃さないでください。
2008年2月13日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/4/171678.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|