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黒竜江省:大慶市の悪質な警官らに2007年に7人の修煉者が殺された(写真) (明慧日本)2007年12月31日現在、民間のルートで判明している名前が明らかにされ、確認された63人の大慶市在住の法輪功修煉者が殺されている。これは全国で公表された死亡人数(3127人)の2%を占め、黒竜江省で公表されている死者の総人数397人の16%を占めている。全国範囲で見ても有数の迫害の重い地域の一つである。
劉生さん(53歳女性)は、大慶市石油間局の退職職員。2007年9月、大慶市公安局に殺された。殺された時の体重はわずか30キロだった。
倪(ゲイ)文奎(ケイ)さん(42歳男性)は、大慶市石油採掘第六工場11大隊の職員。ここ数年ずっと監禁、虐待を繰り返されてきた。2007年11月12日、大慶市刑務所で警察から迫害を受けて殺された。 馬氷さん(38歳女性)は、大学卒業。大慶市油田精密化学工場の技術員。法輪功を修煉する前は体中に多種の病気を抱えていた。法輪功を修煉し始めてから元気な人に生まれ変わった。しかし、2007年7月2日、大慶市公安局の悪質な警官によって、34歳の若さで殺された。
張宝英さん(68歳男性)は、大慶市竜風工場の職員。長期にわたり「610弁公室」の迫害を受けていた。2007年5月20日、元職場の中共の人員と公安出張所の警察によって、殺された。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2008年2月15日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/14/172418.html) |
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